インテル×パルマ

前半はスナイデルのミドル以外これといった決定機が無く、バリエーションに欠けるサッカーとなっていたインテル
解説も言っていたマイコンの上がりの足りなさはもちろんだけど、それ以上にパルマのディフェンスが左右にぶれずに中央にしっかり固めていたのが効いていたように思えます。
後半からモウリーニョはモッタに代えてバロテッリを投入。
やっぱり性格に難があっても、バロテッリは好きだなぁ。
この投入によって少しアクセントがつくようになったインテル
ただ今日のマイコンはなんだったんでしょうね、簡単に打つわ簡単に放り込むはドリブルはひっかけるわでいいところがほとんどなかった。
バロテッリがシュートを2本打ち流れが完璧にインテルに傾いたところで軽いパス回しからエトーが見事なミドルシュート、やっぱストライカーだなぁ。
そのあとバロテッリの軽い放り込みからミリートがフリーでトラップして流れたものの右足を伸ばしてゴール。
エトーのゴールといい、ミリートのゴールといい、ストライカーらしさが出ていたゴールでした。
で、最後のバロテッリのGKとの1対1には爆笑したw
「痛いというよりは恥ずかしいのか!?」が追い打ちをかけるw


試合を終えて思ったのは今日のインテルにはカンビアッソ、デキがいないのでこの二人が入ればかなり面白くなるかなという印象。ヴィエラはやっぱり物足りないし不調だったにせよ今日のモッタならば明らかにカンビアッソのほうが上でしょう。
来週はCL開幕、そしてバルサとの1戦なわけですがまぁ正直完成度なら全然バルサだわな…いかにインテルが食いついていけるか凄く楽しみです。
まだバルサズラタンはリアルタイムで見れてないのでwktkが止まりません。