鹿島×川崎

ここのとこ、大宮に完敗したりとなにかおかしいと思っていたんですが個人的主観では別にどこもおかしくない、それどころか鹿島のいいところが見れた試合だったと思います。まぁやはりマルキ頼みという点は否めませんがそれでもダニーロや新井場がからみながらの攻撃はなかなか良かったと思う。前半終了時点で自分が気に入らなかったのはテセの1発目の前の野沢のボールロストだけ。憲剛を誉めるべきなのかもしれませんがそれでもあの位置ならもうちょっとシンプルにさばいて欲しかったなぁー。2失点はいずれも仕方のないもの、というかチョン・テセを誉める以外にないと思います。1点目のシュートとか止めれるGKはJにはいないでしょうし。まぁこの試合は内容はどうでもよくて、その後の大雨によるノーゲームなんですが協会はどのような決定を下すんですかね。点差を考えたらあそこから始めるべきでしょうが20分程度の残り時間をわざわざやる必要があるのか。問題は仕切り直しで最初からやる可能性も残っているということです。鹿島側からしたらそれはありがたいでしょうが川崎側からしたら迷惑以外のなにものでもない。ノーゲームが決まったあと、川崎の選手はやれるという意思表示でグラウンドに残っていました。特にテセは2得点したということもあって納得できるはずもなく座り込みまで始めてましたね、気持ちはわかる。個人的には川崎の過密日程なども考えてこの試合は川崎の勝ちでいいと思います。もちろんあそこでノーゲームになった以上そんな判定が下るとは思いませんがもし仮に再試合をしてうちが勝ってしまおうものならボロクソに言われることが目に見えてます。かと言ってもう一度川崎が勝つのであれば「正義は勝つ」みたいなことを言われてもなんら不思議ではない。つまりどのような末路になろうとここにいる鹿サポがふてくされる結果が目に見えているのでもうこの試合は川崎が強かったということで割り切りたいのが本音。とりあえず安易にファックしてる川崎サポーターは自重、海外サッカーの見過ぎ、そして日本人がやるとださいし恥ずかしいからやめてくれ。