久しぶりに頭痛。

本日をもって鹿島アントラーズの09-10シーズンが終了しました。
鹿島1−2ガンバ
今季鹿島に3敗しているガンバと、優勝しACL出場が確定している鹿島とでは、モチベーションの差は明らかにあった。
鹿島の選手が手を抜いているというわけではなくて、それ以上にガンバの選手のやる気が際立ってました。
内田の2度のミスからの失点を除いては特別責めるような点もなかった。
残念なのは、ダニーロがいなかったことですかね。


思えば3年前、彼がファボンと入って来たときは
「コイツ絶対失敗する顔だろ・・・w」
なんて友人と冗談言いあってたんですが、1年目は本当にそんな結果に。
ただ天皇杯決勝でのスーパーゴールから一気に調子を上げ、すぐさま欠かせない存在となってくれた。
フランサといいダニーロといい、ブラジル人って結構責任感というか(まぁプライドでしょうけど)そういうものありますよね、普通にかっこいい。
マルキーニョスも来季で引退ということだそうですが、素晴らしい外人に恵まれて良かった。


みんなゆっくり体を休めて欲しい。
本当によく頑張ってくれた1年でした。
ありがとう。